前回は、NordVPNを皆さんに紹介しました。今回は、「高速、安全&匿名VPN – ExpressVPN」を皆さんに紹介します。ExpressVPNは2009年からVPNサービスを提供していて、今は世界最大のVPNサービスプロバイダーの一つという頂きに登りました。十年一日、よきVPNサービスを提供できるために、セキュリティー、お客様の使用体験、接続スピード、利用可能なデバイス、匿名閲覧などを重んじて、ExpressVPNは日々進化中なのです。本文は、ExpressVPNその霞で飾られた神秘なる姿を、少しずつ明るくします。
目次
ExpressVPN主な機能
「VPNはなんですか」と聞かれたら、よくわからない人もいます。VPNそのものの原理は複雑すぎて、わざわざ学ぼうとする必要がないと思います。お客様にとって、肝心なのは、この高速、安全&匿名VPN – ExpressVPN「なにができる」ということでしかありません。それではまず、ExpressVPN主な機能を紹介します。きっと、まなさんのネット生活をより楽しく、より豊かに、より快適にします。
どこでもアクセス
日本、アメリカのような国はともかく、韓国、中国、ロシアみたいなネット検閲国でも、ExpressVPNが利用可能です。さらに、ExpressVPNで、今所在地のIPアドレスを別の国のものに変えて、日本でもアメリカのドラマが見られるようにします。地域とうう制限を打ち破り、これこそ本意味の「自由なるインターネット」です。
匿名・IPアドレスを隠す
ExpressVPNで、自分の本当のオンラインIPアドレスを隠せます。これによって、だれでも追跡不能で、支払いやサイトの閲覧に、常に「匿名」のままで行います。
VPNスプリットトンネル(split tunneling)
VPNスプリットトンネルは、一部のアプリをExpressVPNのサーバーでアクセスし、一部のアプリを元のインターネットでアクセスする機能です。同時に外国と国内のネットを利用したい人はこの上ない機能だとも言えます。
最高級のセキュリティー
AES-256ですべての通信を暗号化にして、ローカルまたはExpressVPNのサーバーも、接続履歴が記録しないようになっています。VPNの接続を停止させたら、インターネットトラフィックも切断されます。つまり、ExpressVPNはデータ、情報の漏れどうかご心配なく、安心できるVPNサービスです。
ExpressVPNプラン・料金
主な機能は紹介しました。それでは、ExpressVPNのプラン、料金などの情報を説明します。
ExpressVPN概要一覧
サーバー | 94ヶ国、160ロケーション |
サーバー数 | 3000以上 |
同時接続数 | 1アカウントあたりに5台 |
返金保証 | 30日間全額返金(理由がなくても返金可能) |
サポート | 24時間(日本語なし) |
一見、ExpressVPNは無料試用がないVPNサービスですが、30日間理由不問で全額返金も可能ですし、ほぼ「無料体験」と同じだとも言えます。また、24時間サポートとは言え、英語がわからない人にとってまさにナイトメアーです。幸い、グーグル翻訳でなんとなく連絡が成功しました。何か質問があれば、グーグル翻訳で片づけましょう。
「利用可能なデバイスはどこ?」実は、ExpressVPN対応のデバイスは多すぎで、情報テーブルに書ききれません。詳しい対応デバイスは:
- 通常のデバイス/OS:Windows、Android、Mac、iOS、Linux、ルーター、Chromebook、Kindle Fire、Nook
- ブラウザ拡張機能:Chrome、Firefox
- ゲーム機/スマートテレビ:PlayStation、Apple TV、Xbox、Amazon Fire TV Stick、Nintendo Switch、Samsung Smart TV
- 他のデバイス:Chromecast、Roku、Nvidia Shield
驚きました。ゲーム機までサポートされて、思ったことがなかったです。こんな強いVPNサービス、そのプランと料金は?
一ヶ月12.95$これ高すぎではありませんか?特別オファーなら最大15ヶ月が利用できて、毎月6.67$だけ、これは受けます。支払方法は、クレジットカード、PayPal、ビットコイン、アリペイ、SOFORT…クレジットカードがなくても支払いできます。支払いについて、個人情報はメールアドレスと支払い用の認証だけで、ほかの情報は一切不要です。
それでは、ExpressVPNをインストールして開いてみます。
ExpressVPN使用体験
すごくシンプルなデザインしか言えません。デフォルト設定は、現在一番早いサーバーが選択されます。「場所を選択する」ボタンで、サーバーが切り替えられます。中央に「電源ボタン」みたいなボタンをタップするだけで、サーバーへ接続します。複雑な設定もなく、インストール次第すぐ使えます。
それでは、接続スピードテストに入ります。ここではある前提としてあらかじめ説明します。『どんなVPNサービスでも、接続スピードは、VPNを使わず時より遅い』
中国にいる友人にExpressVPNのテストを頼んでおきました。
たしかに中国のIPアドレスです。そして、日本のサーバーへ接続してみると
無事に、日本のIPアドレスに変えました。
スピードテストは、単なる数字で表すとよくわからない人もいます。直観的にテストするために、Youtubeの映画で確かめます。
通常の1080P動画なら問題なし。
もし高速ネット環境でしたら、4K動画も問題なく再生できます。
もし元のネットもうすごくやばい状態なら、例えExpressVPNでYoutubeを見ようとすれば、480Pさえ再生し難いだと思います。今回の友人テスト用のネット環境は「中国電信(China Telecom)100M」ですから、快適に再生できます。
彼のテスト結果によりますと、モバイルデータ通信でExpressVPNを利用して、普通のウェブサイトなら問題なさそうですが、ビデオの再生はずっと「読み込み中」で、再生できませんでした。つまり、自分のネット環境は、ExpressVPNの接続に大きく影響されます。異なるサーバーの切り替え、時間帯(朝/昼/夜)の切り替え、回線の調子、天候…そう、天候も、ネットに影響があります。
中国のようなネット検閲国でも、高速ネット環境で無事にExpressVPNが利用できれば、他のネット検閲がないあるいは検閲が薄い国も問題なく利用できるはずです。
ExpressVPNのまとめ
- 安定性、スピードもよい
- 94ヶ国、3000以上のサーバーあり、稼働率100%に近い
- ネット検閲国でも使える
- 24時間サポート対応(日本語なし)
- 軍用的な暗号化で通信を保護
- 30日間理由不問で全額返金
ExpressVPNその値段は他のVPNサービスより高いですが、信頼できるから、その価格に値すると言えます。空港、カフェに無料WIFIを利用している時、ハッカーによる不法侵入、通信の盗聴、データの追跡も防げます。よければ、ExpressVPNをお試しください。